小笠原

東京の浜松町・竹芝桟橋より朝の10：00に出航し、翌日の11：30 に小笠原・父島に到着する。一度も大陸と陸続きになったことがない海洋島であるため、独特な生態系をもち、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれている。
その自然を満喫するためのシーカヤックツアーやトレッキング、フィッシングといった各種アクティビティが盛んだが、なんといってもその目玉となるのは、島の周辺に生息するイルカと泳ぐドルフィンスイミングツアーや、季節になると島の周辺に現れるザトウクジラを観察するホエールウォッチングだろう。