現地手配プラン
鹿児島より南へ約380Km。
奄美大島を中心とした沖縄までの各島を称して奄美諸島と呼ぶ。
本州よりも沖縄に近く、気候・風土ともに南国的である。各島それぞれに固有の文化があり、それぞれの島を訪れるだけの魅力がある。
奄美大島
 
島のご案内
奄美大島は、奄美諸島最大の島であり、日本の離島の中でも3番目に面積が広い。島の大部分を森が覆う奄美大島には、まだ まだ自然が色濃く残り、マングローブの原生林や島固有の生き物がたくさん生息している。島の中心部となる名瀬市にステイして観光・スポーツを楽しむのが一般的だが、島中に点在する民宿でのんびりするのもまた楽しい。
また、サーフィン・大物釣りのメッカであり、日本中から人が集まることもでも有名。
 
海&ダイビング
奄美北部のダイビングエリアは湾内と外洋に大きく分かれる。
龍郷湾・笠利湾に点在するポイントは水深も浅く、サンゴ礁や多彩な種類の魚のフィッシュウォッチングをゆっくり楽しむことができる。また、マクロウォッチングで有名な奄美大島だが、天候さえ許せば外洋に出て回遊魚狙いのダイナミックなポイントにもチャレンジできる。また、空港より車で2時間ほど南下すると、瀬戸内町に到着する。瀬戸内町と加計呂麻島との間に挟まれた大島海峡は、複雑な海岸線ともあいまって巨大な湾のようになっており、南西諸島の中でも有数の安定した海となっている。