現地手配プラン
鹿児島から南へ560Km。沖縄本島からは北へ28Kmの海上に浮かぶ周囲23キロの小さな島。
年間平均気温22度と温暖な亜熱帯性気候で、色鮮やかな植物が生い茂り、島を囲む珊瑚礁の海にはたくさんの熱帯魚が戯れる。
与論島
 
島のご案内
奄美の島々の中で、最南端に位置する与論島。沖縄本島と隣接しているために、沖縄県と誤解している人も多いが、一応鹿児島県になる。
島の周辺がサンゴのリーフに囲まれているので、マリンレジャーに適したビーチが多い。また「パナウル王国」(”パナ”は与論の言葉で花、”ウル”はサンゴの意味)の名前で島を挙げて観光に力をいれているため、何かとイベントが多いのも特徴。
島へのアクセスは鹿児島経由が基本だが、那覇〜与論間の飛行機も飛んでいるので、那覇と組み合わせての行程を組むことも可能。
海&ダイビング
与論島の南側・北側にダイビングポイントが点在しているので、北風・南風のどちらが吹いても、一年中安定して潜れるのが魅力。島の北側には国内最大級の「沈船あまみ」を筆頭に魚影の濃いポイント、南側には地形のダイナミックなポイントが多い。
また4年の歳月をかけて建築された「海底神殿」も一見の価値有り。