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東京から船に乗って、南南東に1,000Km。父島を中心として、大小の無数の島から構成されている小笠原諸島。
現在、人が住んでいるのは父島と母島の2島のみで、未だ手付かずの自然が色濃く残っている。 |
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父島は、ダイビングを含めて各種海のアクティビティが充実しており、シュノーケリングツアー、シーカヤック、フィッシングはもちろんのこと、ドルフィンスイムや、春先のホエールウォッチングと多彩だ。船の運航日が決められているのと、約26時間という移動時間のために、アクセスは難しいが、その陸海の景観の美しさは、それだけして訪れるだけの価値はある。 |
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父島の基本的なダイビングスタイルは基本的にボートダイブであり、そのエリアは大きく分けて父島周辺と、北へ1時間半ほど移動した場所に位置するケータ列島周辺になる。
白砂とダイナミックな地形、そして独自の生態系から産まれた多彩な魚群が魅力。新種、稀種が発見されることも多く、マクロ派やフォト派にも人気が高い。
また、母島にもダイビングサービスがオープンし、注目を集めている。 |
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